災害時の居場所 自宅編
皆さんは災害避難をどう理解していますか?
私は はっきり言います
重度の医療的ケアの人は避難所生活はムリ
じゃぁ どうする
になるが 答えがでない
つらい
それが 現実
<< 生活できない理由 >>
健常者向け支援物資は使えない
必要なもの
注入物 チューブ シリンジ 薬
紙オムツ大人用SS おしりふき
電源 体温調整不可 車イスの移動
感染しやすい
我が家が避難所か車中泊しかなく
なぜなら
物品や注入物や紙オムツ、薬が自宅にあるから
自宅全壊なら 病院しか行き場がない
シリンジはコンビニで売ってないから
病院にしか置いてない
しかし現実は
在宅医療の人は優先順位が低い
親が看護師の代わりに医療行為を在宅でしている事に理解がない
物品も病院でしか手に入らない事も理解がない
電源が必要も理解がない
阪神や東北や熊本の地震の声で知りました
親がするから 電源のある居場所、物品、薬、注入物を
それが願い
現実は
じゃぁ どうするか で運命が決まる
大災害は 一生懸命しても 無力に等しい
残酷な災害が多すぎる
<< 初歩的 対策 >>
命のボトルが冷蔵庫にある
お風呂の水を貯めている
車内にも少量だが備蓄している
これくらいしか できないのも 現実