幼少期の記録
2005年生ー2007年01月母子療育通園開始ー2010年単独療育通園開始ー2012年支援学校入学
療育とは...医療、保育、教育の専門的な指導のこと
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幼少記録
◯ななっちぃ0歳...一歳迄 🏠自宅で過ごす
しかし
体調安定せずに 一年の半分以上は病院生活
◯一歳〜三歳...一歳ニヶ月から療育通園施設に入園
週3回母子通園
しかし
体調安定せずに 毎月入院生活の日々
月に数回通園できたら上出来な過去
◯四歳、五歳...単独通園施設に入園
通園開始の 3ヶ月間母子通園
しかし
体調安定せずに 年に4回は入院生活
少しずつ 母子分離の時間ができた
この時に ななっちぃ流を決めた
◯六歳...支援学校小学部入学
通学開始の約8ヶ月間母子登校
しかし
体調安定せずに 年に2回は入院生活
注)体調安定せずとは 熱発症によるもの
扁桃腺切除で 毎月の熱発症は なくなったものの 一気に高熱が年に数回おこるようになる
ななっちぃ流とは 遅刻早退 排痰ストレッチ 前傾姿勢 注入 吸引 を大切にしていること
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◯母子通園の3年間
病院内にある療育通園施設に 週3回3年間
車で片道1時間を通った理由は
小児科医、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、看護師、保育士、ママ友が居る療育施設だったから
◯単独通園の2年間
単独通園とは 子供だけで通園する事
しかし
最初から母子分離できるはずがなく
こちらも車で片道1時間の施設
毎日 二往復の4時間運転は 自宅に帰れず近くの駐車場に停めて車内で仮眠の毎日だったが この2年間母子分離した事が 大きな成長になった
理学療法士、看護師、保育士が居る療育施設
体調良ければ園バス乗車できた
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自分の子供に 何が必要かを考えた
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〇なんとかしたかった幼少期
すぐ嘔吐する為に 一日中抱っこ生活 陥没呼吸や喘鳴の為に イスに座れず うつ伏せ嫌い 手や口の過敏症 集中力なし など 一人では解決できないものばかりだったから いろんな人の意見を聞いた
〇人の話しを聞いてない
コミュニケーション不足で 親以外の会話がなかったから お友達だけで過ごす時間を作りたかった
30分だけでも…少しずつ 時間を増やし 声かけも 昔からお願いしている
今でも たくさん声かけてください!とお願いして 言葉を覚えて欲しかった
返事は ママっちぃだけだったから...いろんな人からの質問を返事して欲しかった
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昭和の母ちゃんだな!って言われたけど 17年前は スマホもLINEもないから自分で考えた
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情報がなかったから 病院や通園施設に行って 専門的指導者の話を聞き 友達とつながること
真面目に考え 真面目にしんどかった
今では 当たり前に車イスに座っているけど 当たり前が当たり前でない生活だったから勉強した
少しずつしか成長しないななっちぃ あの頃は 療育ってなんだろうと感じていたが 毎日少しずつが大切なんだ!と 15年経って感じています。
子供は スクスク育つらしいけど ななっちぃは ぼちぼち育っている
人と比べると ストレスになるから ななっちぃ流に生活中
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