ななっちぃ流 座位保持装置を作る過程
在位保持装置の項目の中に、バギー、車イス、カーシートあります
シャワーチェア等のお風呂で使う用具を 入浴補助道具と言います
この制度で↓購入しようと考えています
◯補装具費支給制度
補装具…屋内用在位保持装置、屋外用在位保持装置、車用在位保持装置
〇重度心身障害児者日常生活用具給付等事業
日用生活用具…入浴補助道具、吸引器
写真左↓室内用 有薗製作所のモザイク 写真右↓ 屋外用 Force のグランドフリッチャー は 理想の2台
◯我が街の申請方法
1. 福祉事務所(役所)に福祉サービスを利用できるか?確認...全額無料、一部負担、全額負担のいずれかになる
2. 業者さんへ見積依頼...必要な物を相談しながら カタログやデモ機 で確認
3. 医師の意見書記入依頼...主治医又は往診医
往診に来てくれている医師は サインできないけど 院長先生はOK
そのあたりのルールは福祉事務所(役所)に確認です!来てくれている医師は派遣医だから🤔とな
いろいろ事情があるようだ…
4. 福祉事務所(役所)へ3つの書類を提出...医師の意見書、業者さんの見積書、福祉事務所(役所)の申請書類
申請提出から数週間後 福祉事務所(役所)から決定通知が届き 採寸···▸仮合わせ···▸納品(約半年後) の順に出来上がっていく
◯今回 一気に複数台作る理由
我が街では 年収により負担金が必要になる ... 一部負担の場合は 1か月間の利用上限限度額があります
ななっちぃ家の一部負担の場合
1ヶ月の利用上限限度額は 37,200円…この金額超えた分は戻ってくるしくみ
しかし…こんなにたくさん利用していない
☆居宅介護サービス 2人介助の入浴支援 1ヶ月間 約15回利用
A事業所 約4,000円 B事業所 約8,000円 C事業所 約8,000円 の 合計 約20,000円の支払い
毎月 上限限度額 37,200円は超えていない
けれど
補装具と日常生活用品の申請がとおれば
メリット▶︎37,200円で 入浴支援と補装具と日常生活用品が利用できる!
気をつける事は▶︎ 月に一気に 全部を申請提出すること
月をまたぐと 上限限度額を二回払うことになるから 安く済ませたいのであれば いっぺんにすべて提出が良い!
大まかに こんな感じ
感想は▶︎10年ぶりに利用するけど 昔とあまり変わっていないね🤨 福祉の制度
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話しは ちょっとズレるけど
16年前 生まれてすぐに 福祉事務所に支援相談に行った時
医療的ケアの赤ちゃんも 普通の赤ちゃんと同じ手間 と言われたのが印象的だったなぁ
赤ちゃんの頃に座位保持装置の支給はなく
体幹不安定のベビーカーに 体幹不安定の赤ちゃん用チャイルドシート
首や腰も座らず 噴水のように 吐きまくる
ななっちぃ赤ちゃん👶が
普通の赤ちゃんと同じ手間なんだ と理解してもらえない医療的ケア児の子育て期間がありました
しかし相談し続けると 支援も変わっているのも事実
今では当たり前の 2人介助…声をかけ続けたから許可がでた
2人介助がOKになるまで かなり依頼しました
自分たちの声が 次に繋がる!今の支援があるのは 先輩たちの声!
だから 今 必要な支援は できなくても相談すべき!困っている事を理解してもらわないと!
久しぶりに時間かけて書きました✍️💦な
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話しはズレちゃったけど💦
地域によって 違いがあるので ななっちぃ流は こんな感じと思っていただけたらなっと思います
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