\/\/\/ ななっち 通 信 \/\/\/

***\/\/\/ 医療的ケアの毎日 \/\/\/***

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医療的ケアの毎日を平穏に過ごす為の記録&
子供在宅介護の苦労と工夫を紹介

Dr.指示書 が 新学期に間に合わない…

医療的ケア児 の立場を わかってくれる 学校で あってほしい



必要なことは お願いしないといけない と感じました




人間   人それぞれ


健常児   障がい児も  それぞれ


医療的ケア児も  それぞれ  である




それぞれの医療的ケアがある

だから Dr.の指示書が必要
ななっちぃのDr.指示書内容
口腔ネラトン法による経管栄養 
口腔鼻腔内による吸引 と 吸入の

医療的ケアが必要ですよ と書いてある書類




半年に一度 学校に提出しなくては ならない
これが スゴく面倒くさい  変更時のみにしてほしい



政令指定都市である 市内の医療的ケアの全生徒が一斉に
4月と10月に提出する


だから この時期の小児科は 予約で いっぱい


案の定 4月下旬しか 予約できなかった



いつもなら 提出遅れても いいですよ と優しく言ってくれる
しかし 今年は 学部が変わる つまり
小学校から中学校になる



本来は 新学期に提出が必要 だが
医療的ケアの内容に 変更がなければ
必ず提出の条件で 許可を 副教頭先生から いただいた



これぞ まさしく 合理的配慮
でも 口約束 来年度 その先生いる?
先生たち すぐ移動になるから 心配なんですけど…




医療的ケアには 信頼関係 が1番大切 と思います




とりあえず いままでどおり 中学部でも できる事を祈るのみ 保証がないけど たぶん いいのかな?この答えを 入学説明会で欲しかった



医療的ケア児のケアが多様化しているから こそ


それぞれ を是非検討する配慮を希望します




今回 後日提出のありがたい 配慮に感謝